罠にはまらない投資情報

罠にはまらない投資情報キャッシング徹底比較投資の世界では罠がたくさん。
今回は外国為替証拠金取引(FX)についての初心者が陥りがちな問題を挙げます。

・損切りが適切にできない
入門書にも書いてある通りに損失を限定することは大事ですが、これが大きすぎたり小さすぎたりして損が増えてしまうことがあります。これはプロでも難しい部分なので何が適切であるのかはそれぞれでしょう。本質的には最初に注文した時に予測が当たっていれば損切りを考えなくてもいいのです。つまり、予測通りに進みそうなところを狙って注文すれば損切りに悩むことも少なくなるのと言えます。予測通りに進みやすいところは値動きがはっきりしていてファンダメンタルズ要因としても安定しているときです。

・指標で損をしてしまう
大きくレートが動くために一獲千金を狙いがちな経済指標発表時ですが、この動きを予測していくのも至難の業。この時にはスプレッドが広がりがちになり、約定も遅くなったり拒否されたりとトレードに向いているタイミングとはいいがたいもの。含み益が出ているときに指標でひっくり返されてしまうこともしばしばある難物です。指標発表前に決済してしまうか、ヘッジとして一時的に両建てしてしまうなど対処をすると回避しやすいでしょう。

・ニュースや要人発言を信用しすぎてしまう
為替レートに影響を及ぼすはずの情報でもその方向に動くとは限らないもの。要因としては、短期的なレートの動きは予測がしづらいことがあります。日銀総裁が「円安」と言ったはずなのに円高に動くことは多いのです。彼らは主に長期の予測を立てているだけにすぎず、明日や今月中などの短期間の動きについてはあまり言及せずにいるのです。短期間での動きはテクニカル分析に従う方が無難でしょう。ただし、長期的な予測が頭の中に入っているのといないのとでは違いが出るでしょうから、ニュース情報やコラムなども検討してみておくと外すことが少なると思います。

・トレードルールに凝りすぎてしまう
難解な方法論を持ち出して来たり、オシレーターなどのインディケーターの組み合わせに勝利の法則があると信じすぎてしまうこと。オシレーターで見ただけで勝てるような魔法のようなものはありません。あくまで参考程度に見ていくことで判断が助かってトレードが楽になるでしょう。「線と線のクロス」も絶対に当たるようなものではありませんが、値動きする根拠のあるところのクロスなら的中しやすいので見ておくと勝ちやすいといえます。